上向き深呼吸で不安症状を抑えることが可能らしい(体験談)
不安が体に与える影響は結構大きい
自律神経失調症の人で「不安なんか無いですよ」なんて人は多分いないんじゃないかと思いますが、この不安というのが自律神経失調症にとって最大の厄介者なんじゃないですかね。
とにかく不安から逃れようとすると追ってくるし、強引に気にしないようにしようとしても意識してしまう、考えるとさらに大きくなり主張してくるなど本当にどう扱っていいのか分からないんですね。
その度に変な身体不快症状が強くなるし、これがすべての元凶になってると自分は思うのです。
そもそも不安は自己防衛本能で人間にとっては必要なんでしょうが、それが必要以上に強くなるのはなぜでしょう?
自律神経失調症だからと言えばそうでしょうが、自分がこれまでの経験(体験)から思うことは、
不安が出ている時の身体の状態がすごく猫背で、うつむき加減の姿勢で息苦しい状態になっているのです。
ある時に、
それに気づいて試しに逆の姿勢(胸を張って万歳して上を見る)をしてみたところ、
その格好をしている時は不安が感じられなかったんです。
「なんで!」
と思ったことがありました。
後になって分かったのですが、それには訳があったのです。
副交感神経を優位にする為には
なぜ上を向いて万歳したら楽になったのか、
間違いなく上を向くという姿勢に秘密はあるのだと思い色々調べてみたところ
- 自律神経への影響
- 脳の仕組み
- 心理的効果
大まかに言うとこのようなことに関係があるようです。
少し詳しく言いますと、
人間は姿勢と感情は強く繋がっているみたいで、
下を向く=落ち込み、不安、自己防衛
上を向く=開放感、安心感、前向き
これは身体化認知と呼ばれる考え方で、身体の状態が心を変えるという仕組みだそうです。
上を向く姿勢をとることで
- 首や胸が開く
- 呼吸が深くなる
- 迷走神経が刺激されやすくなる
という状態になり副交感神経が優位になることで不安感がやわらぐようです。
ちゃんとした理由があったんですね。
やはり姿勢というのはかなり日頃生活する上で重要な要素になるみたいです。
科学的にも証明された生理的理由があったんですよ。
確かに胸を張って上を向いて歩いてる人はなんか自信ありげに見えますもんね。どうみても暗い人には見えません。
人の姿勢で精神状態まで見えるということですね。
凄いですねー。
普段から意識すること
一日中上向いて万歳して過ごせたら良いでしょうけどそうはいきませんよね。
その姿勢をとることで身体の状態が落ち着くのは分かったわけですから、
せめて胸を前に突き出すイメージで肩の力を抜いて生活できれば、少しは不安も少なく生活できて症状も軽くなってくるのではないでしょうか。
日に何回かは上を向いて胸を開き深呼吸をすることで、徐々に体が良い状態を憶えていくのではないかと思います。
これも継続していくことがカギになるでしょうが、
なにしろ上を向いて深呼吸って気持ちいいから続けることは困難なことではないはずです。
とくに吐く息をゆったり長くすることがポイントですから、意識してやったらいいかと思います。

不安は9割以上その通りにはならないと言います、思えば思うほどその方向に引きずられていくのは自分で体験して分かってます。
不安でしょうがない、そんな時は是非とも上を向いてゆったり呼吸をしてみてください。
大丈夫ですよ、楽になりますから、大丈夫。

コメント